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クリエイティブディレクター 霜田 広太郎 Kotaro Shimoda
- | 福岡出身 |
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2004 | 宮崎大学を卒業 |
2004 | 機械設計会社に入社 |
2009 | Web制作会社に入社 |
2015 | 東京から福岡へ移住、SDAへ入社 |
デジタルとリアルの新しい可能性をつくる
デジタルとリアルをつなぐ
クリックひとつで世界中の景色が見られたり、ビデオチャットでいつでも遠隔地との会話ができる時代。 情報技術の発達によって、デジタルでできるコミュニケーションの幅は今後ももっと広がってきます。 そんな時代だからこそ、私はリアルな体験やコミュニケーションを大事にしたいと思っています。 また、SNSの発達によって個人がコンテンツになり情報を発信しやすい時代。 そんな想いをもった個人が、よりリアルでつながりやすい仕組みや手段をデジタルの力で作っていきたいと思います。 SDAではワークスペースやイベントでの交流など、リアルなつながりを生み出す場があります。 そこにWebやSNSを使った情報発信やコミュニケーションを行うことでデジタルとリアルがつながってきます。コミュニケーションをより活発にし、より想いを伝えるために、デジタルのツールやコンテンツの制作の支援を行うことが私の役割です。
Webディレクターという仕事
現在は地元の企業や自治体、個人のビジネスオーナー様向けにWebサイトの立ち上げや運用支援を行っています。 技術の発達と共に、Webサイトを「作る」ことは簡単にできるようになりました。 そこで重要なのはWebサイトをどう生かすか、どうビジネスを成長させファンを増やすか。マーケティングやコンテンツのクリエイティブまで包括した提案ができるWebディレクターであり、プロデューサーとして自らのポジションを構築していきます。
変化を受け入れ、自ら変えていく
社会の課題、様々な自然災害、デジタルの普及と繋がりの多様化。 これから起こりうる様々な困難や変化もポジティブな力へ変えていきたいと思います。 また、自分だけでなく世の中の人たちが自分ゴトで意見し、動いて、変えていける社会を作る、そのための仕組や環境を作ることも自分の最終的な目標です。
キャンプというリアルの実験場
趣味のキャンプを仕事に取り入れ、新しいリアルの感覚を発見するイベント「+Wanderキャンプ」を主催しています。 普段とは違う環境、しかも自然の中に普段の業務を持ってくることで、新しい刺激を生み出すというコンセプトです。 私たちSDA社員の合宿でも取り入れていますし、業務パートナーやクライアントとも交流を深めるための取り組みとして行っています。 「日常に寄り道とワクワクを」をコンセプトとする、私たちのサービス「+Wander」の1企画として、継続的に開催しています。