culture

SDCの行動指針

持続する社会を意識する行動
経済最優先から、持続する社会へのデザインを常に意識する。
その中で、「私はどんな役割として担うのか?」というミッションを大切にする。
慈愛ある他者へのまなざし
自己を大切にするために、まずは自分以外の他人を大切に思う。手を差し伸べる。
対話する姿勢
人は違うもの。違いを理解し、あきらめず根気強く対話する姿勢。
寛容と規則性のバランス
計画とルールをベースにしながらも、寄り道も楽しめる寛容さとゆとりを持つ。
自ら変化を起こす
変化することを恐れない。変化は自ら起こすもの。
挑戦する
限界を決めずに、挑戦し続ける。諦めないこと。
勇敢であること
飛び越える勇気を持つ。
まず実験してみる
机上で考えるよりもまず小さく実行してみる。
自然と共にある
自然と共生しながら、マインドフルな生き方を実践する。
全てに感謝する
今在ること、起きる事全てに感謝する。

SDAのカルチャー

[1] 時間と場所を選ばない働き方

移動しながら働くことで、新しいアイデアが生まれたり、新しい出会い・新しいビジネスが生まれたりするきっかけになります。
どこでも働けること、そしてチームがどこにいても連携できるよう、クラウドを駆使した情報共有の仕組みづくり。これが私たちのワークスタイルです。

[2] アソシエーション型ワークスタイル

コアメンバーは7人。少数精鋭でのこのメンバーが中心となって様々な事業を展開しています。200名を超えるシェアオフィスのメンバーや、全国のクリエーターとのネットワークを活用。プロジェクトごとにチームを組むこの少数船団のスタイルは、柔軟かつ多様的な編成で、様々なソリューションを提供可能です。

[3] 共感とコミュニティづくり

私たちのゴールはクライアントのビジネスを成長させること、そして人々がそこで豊かさや幸せを感じられるようにすること。
大事なことは場を作ることやWebサイトを立ち上げることではなく、そこにファンを集めることと、そこに集まる人のエネルギーを高めること。
私たちはそのような「発酵するコミュニティ」をつくることによって、お客さまのビジネスのゴールへ到達すると考えています。
そして、そのコミュニティをつくるための材料となる「共感」を集めるために、お客さまの想いや声に耳を傾けること、それを世の中に発信するためのクリエイティブと情報発信に力を注いでいます。

[4] 合宿〜想いを共有する対話とインプット

デジタルでのコミュニケーションやリモートワークを主流にする日々の業務の中、私たちは対話をすることを大事にしています。
毎月1回、全社員が集まって1日かけて対話をする「合宿」を行っています。私たちは小さなチームです。だからこそ常に想いとビジョンを共有し、同じ方向を向いて歩むということを、この場で行っています。また、新しいアイデアや気付きを得て事業に生かせるように、毎回異なる場所で、その地域に触れることやその地域の人とも対話を行います。
これは私たちだけで行うのでなく、企業様のチームビルディングの機会を事業として提供しています。